Windows7機能拡張:振ったり寄せたりで画面を操作する新技

ウインドウズ7では画面の操作方法に「AeroShake」「AeroSnap」という特徴的な機能が追加されている。AeroShakeはマウスカーソルでウインドウのタイトルバーをつかんで左右に振ると、それ以外のウインドウが最小化される機能だ。


AeroSnapはウインドウを画面を上部・左端・右端に移動したときに、画面サイズが自動で変わる機能だ。上部に移動すると画面全体に表示され、左右に移動すると画面のちょうど半分を覆うサイズになるぞ。

■マウスの操作でウインドウが変形


ウインドウを最小化する:ウインドウの左右に振ると、周囲のウインドウが最小化される。画面が多くて邪魔になときに簡単にスッキリさせられる


ウインドウを最大化する:ウインドウを画面上端までドラッグしてマウスを離すと、ウインドウが最大化される


ウインドウを半分にする:左右の端にウインドウを持っていくと、画面のちょうど半分に拡大される。2つのウインドウの内容を比較したい場合に便利

ウインドウズ7で拡張された機能をバリバリ使いこなす

新生タスクバー1:アイコンからメニューを自在操作!
新生タスクバー2:履歴やブックマークを操作
付属していないメールソフトをネットから導入!
万一のトラブルの奥の手! オンラインバックアップ機能
配置の自由度がアップした「ガジェット」
簡単な画像編集に最適! 強化されたペイント
オフィス文章が読める新しい「ワードパッド」
クラシックで見た目を旧ウインドウズに戻す
64ビット版OSでより高機能に
≫振ったり寄せたりで画面を操作する新技
段階指定が可能になった新生「UAC」
ReadyBoostを多重駆動 USBメモリで高速化
2009年07月02日 14時00分
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