PC内で紛失したファイル探しに「Super Finder」
ウインドウズ標準のファイル検索機能は動作が非常に重い。ハードディスクが大容量化すると検索対象のファイル数が増えるため、標準のファイル検索だとものすごく時間がかかるのだ。ファイル検索をするには「SuperFinder」を使うのがオススメだ。
高速なだけでなく、標準のファイル検索のように圧縮ファイル内のファイルまで検索できる。しかも作成日時や更新日時、除外対象ファイルなどを細かく指定してファイルを探せるため、OS標準機能よりはるかに使いやすい。さらに動画や音楽ファイルなどテキスト形式でないファイルに含まれる文字列を検索できるのは非常に便利だ。海外製のツールだが日本語での検索に対応している。ぜひ標準の検索機能から乗り換えちゃおう!
■ OS標準機能より早くファイルが見つかる
Super Finder | ||
作者:FreeSoftLand |
Super Finderを起動。初回起動時は使用する言語で「Japanese」を選択して「OK」をクリックする
「検索語」タブを選び「ファイル名」に検索するファイル名を入力。ワイルドカードが利用できるのでテキストファイルのみを検索したい場合は「*.txt」のように入力すればOKだ
「内容検索」をチェックしてその下の入力欄に文字列を入力するとファイル内に指定した文字列のあるファイルが検索される
2008年12月12日 12時42分