自動実行アプリによりHDDの音がしている。気になるなら自動実行を切ればいい。
Vistaマシンの電源を入れたままで放置していると、何もしていないのにHDDの音がガリゴリ鳴り響くことがある。XPでもそういうことはあったが、Vistaの方がHDD音はかなり激しくて、「何が起きているのか」とついビビってしまいがちだ。
Vistaは、ユーザーが作業していない間にいろいろな仕事をしている。検索用インデックスを作成したり、デフラグ、ウインドウズの更新プログラムのダウンロード、スパイウェアのチェックなどなど、やっていることはXP時代よりも増えた。
もしうるさくて気になるようだったら、アプリの自動実行を切ってしまうという手がある。ただしWindowsUpdateやDefenderなどをずっとやらないでいると、セキュリティ面で問題があるので、手動で実行することを忘れないように。
Vistaは、ユーザーが作業していない間にいろいろな仕事をしている。検索用インデックスを作成したり、デフラグ、ウインドウズの更新プログラムのダウンロード、スパイウェアのチェックなどなど、やっていることはXP時代よりも増えた。
もしうるさくて気になるようだったら、アプリの自動実行を切ってしまうという手がある。ただしWindowsUpdateやDefenderなどをずっとやらないでいると、セキュリティ面で問題があるので、手動で実行することを忘れないように。
検索インデックスの自動作成を行わない場合は、「コンピュータ」でドライブの上で右クリックして「プロパティ」を選択する。「全般」タブで「検索を速くするため~」のチェックボックスをオフにして「OK」を押すと、インデックスが作成されなくなる
デフラグの自動実行をやめる場合は、スタートメニューの「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグツール」で、「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す
Windows Updateを手動で行うようにする場合は、スタートメニューの「すべてのプログラム」の「Windows Update」で「設定の変更」をクリック。「更新プログラムを確認しない」にチェックを入れて「OK」をクリック
Windows Defenderの自動実行をやめるときは、「ツール」→「オプション」で「コンピュータを自動的にスキャンする」のチェックを外しておく