既定の日本語入力が「GoogleIME」から勝手に「MicrosoftIME」に切り替わってウザい

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日本語入力ツール(IME)に、ウインドウズ標準の「MicrosoftIME」ではなく「GoogleIME」を利用している人は多いだろう。しかし、この2つのIMEが勝手に切り替わると、使い勝手が非常に悪い。「GoogleIME」が最初から標準設定になるようにウインドウズの設定を変更しよう。

「GoogleIME」を利用していはずが、いつのまにか「MicrosoftIME」が有効になっていてイラッとさせられる……という経験をしたことはないだろうか。ウインドウズ標準のIMEを「GoogleIME」に設定すれば、勝手に日本語入力が「MicrosoftIME」に戻ることはなくなる。標準のIMEの設定は、コントロールパネルの「言語」から行える。頻繁にIMEを切り替えるのは労力のムダなので、一度の設定で快適に愛用の日本語入力を使い続けられるようにしよう。

■ Google日本語入力が自動的に標準になるように設定する

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ウインドウズ8のチャームバーからコントロールパネルを開こう

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コントロールパネルのメニューから「言語」を選択して開こう

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「言語」の中の左のメニューから「詳細設定」をクリックする

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「詳細設定」の中の「既定の入力方式の上書き」の項目で「日本語 - Google日本語入力」を選択しよう

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「入力方式の切り替え」で「アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する」のチェックを無効にして「保存」をクリックしよう

2015年07月02日 23時25分
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