人気沸騰!「.tokyo」ドメインの一般登録が7月22日よりスタート!

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7月22日から、「.tokyo」ドメインの一般登録がいよいよスタート! 日本の首都「東京」を冠した「.tokyo」は、地域ドメインの中でも本命中の本命。人気の文字列は早い者勝ちの争奪戦になりそうだ。22日に一般登録が開始されたら、すぐに欲しい文字列を確保すべし!

■ 7月22日から東京ドメインが早い者勝ちで取れるようになる!

「.tokyo」ドメインは、今回新たに追加された地域ドメインだ。
これまでドメインの末尾、いわゆるトップレベルドメインと呼ばれている部分には、「.com」や「.jp」などが使われるのが一般的だったが、今回、そこに新たに「.tokyo」が加わる。今後は「http://onamae.tokyo」といったドメインのURLを利用できるようになるのだ。

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これまで「.tokyo」ドメインは、取得に申請料と登録料が必要な「優先登録」の期間中で、一般ユーザーには若干、敷居が高いところがあった。しかし、それも7月18日で終了。7月22日からは、いよいよ「.tokyo」ドメインの一般登録が始まる。ここからは、「.com」や「.jp」と同じ手続きで、誰でも自由に「.tokyo」のドメインを取れるようになるのだ。
地域名のドメインは、「.tokyo」以外にも「.nagoya」や「.okinawa」があるが、日本の首都である「.tokyo」の注目度は段違い。地域ドメインの中でも大本命と目されている。
改めて、「.tokyo」ドメインの魅力を探ってみよう。


【魅力その1】 人気の文字列をゲットするチャンス

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従来のドメイン、特に「.com」や「.jp」といったドメインは、登場してから時間が経っているため、一般的な文字列はほとんど取り尽くされ、今から入手するにはオークションで落札する、といった手段に頼るしかなかった。
しかし、始まったばかりの「.tokyo」は、「.com」や「.jp」では入手が難しいドメインがたくさん残っている。レアな文字列を安く入手するには、「.tokyo」ドメインがスタートしたばかりの今が最大のチャンスなのだ。


【魅力その2】 東京が地盤の企業やサービスにはベストの選択

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「.tokyo」ドメインをもっとも活かせるのは、東京に地盤を置く企業や店舗、東京の人々を対象にした
サービスだろう。もちろん、東京に関連のない場所からでも取得できるし、海外からの入手も可能。
東京は国際的に知名度のある都市名なので、海外向けのサイトやサービスで「.jp」の代わりに使っても、充分に通用するだろう。


【魅力その3】 欲しい「.tokyo」ドメインは事前検索で競争率をチェック

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「.tokyo」ドメインで手に入れたい、気になるドメインがあるなら、まずは上記のバナーからカウントダウンページへと移動し、ドメイン名を事前検索してみよう。ドメイン取得の可否が分かるぞ。
さらに、検索結果にはドメインの検索数も合わせて表示される。ここから、ドメインの人気度、競争率を推測できるぞ。人気の文字列は早いもの勝ちなので、ライバルが多いようなら、7月22日の12時になった時点で、急いで取得手続きを進めるべし。

「.tokyo」ドメインは4月7日から優先登録(ランドラッシュ登録)が行っていたが、7月18日で終了。7月22日の12時からは、一般登録がスタートする。この一般登録は、ドメインの取得に一切の制限はなく、ほかのドメイン(「.com」や「.jp」)と同じ手続きで「.tokyo」を取れるようになる。
以前から目を付けていた文字列があるなら、一般のユーザーに広く門戸が開放されるこのタイミングで、いち早く登録作業を済ませておきたいところだ。

「東京」の名を冠する「.tokyo」は、地域ドメインの中でも特に、将来長きに渡って人気を集めそうなドメインだ。レア化する可能性の高い「.tokyo」ドメインを、スタートダッシュで手に入れられる唯一無二のチャンス。この機会をぜひ、見逃さないようにしたい。

2014年07月22日 12時00分
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