Googleの検索結果に変なタグだらけのページがある。

拡張子指定でRSSが検索結果に表示されないようにすれ。
RSSとはブログの更新情報やニュースの見出しなどが書かれたファイルだ。通常はRSSリーダーといわれるツールやサービスを使って読むため、ブラウザで開いてもタグがずらずらと並んでいるだけでマトモに読むことができない。
Googleでの検索結果にはXMLファイルやRDFファイルなどのRSSが表示されることがある。「知りたい情報の書かれたページだ 」 と思ってクリックしてRSSが表示されると非常にアタマにくる。RSSの検索結果がジャマなときは、検索結果に表示するファイルの種類を制限できる「filetype」機能を使ってRSSファイルが検索結果に表示されないようにしよう。

Googleで検索を行うと、XMLファイルやRDFファイルなどが検索結果に表示される。よく見ると拡張子が「.xml」や「.rdf」のものが交じっているのが分かるはずだ

RSSは普通のHTMLと違って記事が正常に表示されないし、ファイルがすぐに更新されるため、検索結果に表示された内容が既に消えてしまっていることが多い。検索結果のキャッシュを見ても、もう何が何だか分からない状態になってしまう

RSS系のファイルがジャマなときは検索するときに「-filetype:xml -filetype:rdf」と入力して検索しよう。XMLファイルやRDFファイルが検索結果に表示されないようになる

2007年09月21日 00時16分
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