写真の自動共有のせいでDropboxの容量が一杯!解除方法を教えて
Dropboxでは、iPhoneやAndroidと連携させることで、撮影した写真や動画を自動的に「Camera Upload」に保存する共有機能がある。しかし、この共有機能は容量をやたらと食うのが欠点。Dropboxがいっぱいになりそうなときは、写真の自動共有を停止させて容量を確保しよう。
「Cmaera Upload」の停止は、「自動再生の停止」から行う。パソコンにUSBメモリやスマホを接続したときに、自動的にファイルをコピーする機能をコントロールできるのだ。ここで、スマホとの自動同期機能も
停止させておこう。
■ DropboxのCamera Upload機能を停止させる
タスクトレイの「Dropbox」フォルダを開いて「設定」をクリックしよう
Dropboxの設定画面が開いたら「一般」を開いて「カメラアップロード」の「自動再生の設定の変更」をクリック
ここでインポートを無効にしたい設定を選んで「何もしない」を選択しよう
特にスマホやデジカメと連携させている場合は、個別に設定を行う。設定が完了したら「保存」をクリックして画面を閉じよう。以後は自動同期が行われなくなる
2012年11月12日 15時28分