【特集】Dropboxはここまで使える!基本+応用の活用技まとめ
最強のストレージサービスとして名高い「Dropbox」。人気のサービスだけあって、様々なテクニックが開発されている。単なるファイル置き場として使うだけではなない、Dropboxをフルに活用する5つの方法を解説するぞ。
■ Dropboxはココが凄い!便利な基本性能をもう一度おさらいする
数あるオンラインストレージ系のサービスの中でも、非常に高い人気を得ているのが「Dropbox」だ。以前から話題になっているのは知っているが、まだ使ったことはないという人や、ほかのサービスと比べて、どこがどう凄いのかが分からない……という人のために、Dropboxの基本的な使い方をおさらいするぞ。これさえ押さえておけば、Dropboxの使い方はバッチリだ。
詳細はこちら→【Dropboxを極める】今更聞けない「Dropboxって何が凄いの?」
■ 知らなきゃ損!Dropboxには無料で容量を増やすテクニックがいっぱい
Dropboxは初期状態では2Gバイトの容量だが、これで満足してはいけない。ある条件を満たすことで、ボーナスとして容量が追加されるシステムなのだ。さらに、ベータ版を導入してファイルを転送すると、容量は一気に増加することになる。知らなきゃ損するDropboxの増量テクニックを解説するぞ。
詳細はこちら→【Dropboxを極める】容量を無料でアップさせる4つのテクニック
■ Dropboxで共有している無防備なファイルを守る暗号化テクニック
Dropboxはパソコン上から簡単にファイルをオンラインに送れる。その手軽さは、ほかのストレージサービスの比ではない。が、逆にそこまで簡単だとセキュリティ面が心配になってくれる。共有したいのは重要なファイルが多いのでなおさらだ。Dropboxでファイルを暗号化できるツールを利用しよう。
詳細はこちら→【Dropboxを極める】自動暗号化で共有ファイルの盗難を防ぐ
■ 大きなファイルを配布したり受け取りたいときにもDropboxは大活躍
Dropboxは自分ひとりだけで使うのはもったいない。動画などの大きめのサイズのファイルの受け渡しスペースとしても利用することが可能。Dropbox上のファイルを外部からダウンロードできるURLをメールで配布したり、逆に受け取りたいファイルをDropboxに送信してもらったりと、大きな容量を生かした使い道があるのだ。
詳細はこちら→【Dropboxを極める】ファイルの受け渡しに使える3つの便利技
■ DropboxにHTMLファイルを置いてウェブサイトを開設する
Dropboxの多彩な機能を見て、まるでファイルサーバーのようだと感じた人は鋭い。ファイルをほかの人と共有できるなら、ウェブサーバーとしても使えるのでは……?という発想を実現したのが、Dropboxをでウェブサイトを公開する「DropPages」。サーバーを使わずともDropboxにファイルを置くことで簡単にウェブサイトが作れちゃうのだ。