タスクマネージャの機能を拡張した「SystemExplorer」
「SystemExplorer」はウインドウズに標準で搭載されているタスクマネージャをより多機能にした監視ソフトだ。パフォーマンス監視やプロセスの管理といったタスクマネージャの基本的な機能に加え、スタートアップやドライバの管理、プロセスの履歴確認、開かれているファイルや通信しているソフトの監視など、さまざまな機能が搭載されている。
ダウンロードはこちら。インストール時に言語を指定。「Japanese」を選択しよう
C「プロセス」ではタスクやプロセスを細かくチェックできる。各プロセスにアイコンが表示されるため、ウインドウズのタスクマネージャより見やすいのが特徴。「Security」で各プロセスの安全性もチェックできる
スタートアッププログラムを変更することも可能。「Autorun」→「StartUp」でプログラムを指定して右クリックメニューの「スタートアップアイテムを無効にする」を選択
「Options」→「タスクマネージャの置換」にチェックを入れると「Alt+Ctrl+Del」でタスクマネージャの代わりにSystemExplorerが立ち上がるようになるぞ
2008年12月15日 15時50分