Gmailで「署名」(シグネチャ)の設定項目が見当たらないんだけどどこにあるの?
メールに欠かせないのがシグネチャ、いわゆる「署名」だ。Gmailでは、利用するメールアカウントによって、自動的に署名を切り替えて入力できる機能がある。メールの信頼性を担保するためにも、必ず設定しておこう。
メールアドレスの末尾に入力する、発進元の情報が「署名」だ。改めて説明するまでもなく、メールを利用している人の大半が設定済みのはずだが、Gmailは「署名」の項目が分かりにくいために、どこで設定していいのか分からない人もいるはず。
Gmailの「署名」は、設定の「全般」タブ内の中ほどにある。登録してあるアカウントごとに別々の設定が可能で、アカウントを切り替えると自動的に署名も切り替わる仕組みだ。なお、署名の設定を入力した後は「変更を保存」をクリックしないと保存されないのに注意しよう。
■ Gmailで新規メールに「署名」を自動的に追加する
Gmailを開いて右上の歯車のボタンをクリック。メニューの中から「設定」をクリックしよう
ページの中ほどに「署名」という項目がある。「署名なし」になっているので、下のメールアドレスが表示されている項目を選択しよう
2015年08月06日 22時19分