開いているページのSNSでの盛り上がり度を測定するChrome拡張「Social Analytics」

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自分が気に入った記事のページが、ソーシャルメディアで評判になっているかどうかは気になるもの。それぞれのサービスのバイラル度を個別に調べる拡張はあるが、主要なサービスをまとめてチェックしたいなら「Social Analytics」の方が便利だ。

「Social Analytics」は、表示中のページが、主要なソーシャルメディアでどの程度話題になっているかを調査できるChorme拡張だ。対応しているソーシャルメディアはTwitter、Facebook、Google+のほか、国内ではあまりメジャーではないが、Deliciousやpinterestにも対応している。
各ソーシャルメディアで、「いいね」やリツイートされた数を、合計してスコアとしてツールバー上のアイコンに表示。開いただけで、そのサイトがどの程度話題になっているかが一目で分かるのだ。
海外製のツールなので「はてなブックマーク」に対応していないのが残念だが、例えば、サイトの過去記事の中から、ソーシャルメディアで盛り上がったものを見つけ出すといった用途に最適だぞ。

■ TwitterやFacebookでの共有状況を一発チェック

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Social Analytics」をChromeWebStoreからダウンロードし、インストールしよう

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Chromeのツールバーにアイコンが表示される。ソーシャルメディアの影響度を調べたいサイトやページを表示すると、アイコンにトータススコアが表示される。クリックすると各メディアでの共有状況が表示されるぞ

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Facebookの「いいね」数やTwtitterのツイート数など、ソーシャルメディアでの波及力の合計がスコアになる。リアルタイムで増えている場合は、更新ボタンをクリックすると最新のデータになる

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この拡張は、複数のソーシャルメディアにアクセスするので、環境によってはブラウザが重くなる。「オプション」をクリックしよう

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「Settings」で、自動チェックを行うメディアを選択できる。日本のウェブサイトで重要なのはFacebook、Twitter、Google+なので、この3つのメディアのみ選択しておくといい

2014年11月27日 14時35分
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