ウェブサイトを分析して利用中のCMSやソフトをチェックするChrome拡張

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有名なウェブサイトが、どんなCMSやサービス、アプリケーションを利用しているのか、サイト運営に興味がある人なら気になるはず。Chormeでそのサイトを開くだけで、利用しているサービスがアイコンで表示されるツールが「Appspector」だ。

「Appspector」は、開いたサイトが利用しているソフトウェアを調べられるChorme拡張だ。表示されるのは、WordPressなどのCMS、ApacheやNginxなどのサーバーソフト、TwitterやFacebook、Google+などのSNS系プラグイン、GoogleAnalysticsなどのアクセス解析ソフト、GoogleAdsenseなどの広告サービスなど多種多様。導入されているサービスはアイコンで表示され、クリックするとそのサービスの公式ページへと移動するので、未知のサービスを調べるのにも役立つ。
先進的なウェブサイトが、どんなサービスの組み合わせで構成されているのか、調べたいときに活用しよう。

■ 表示中のウェブサイトが利用している機能やサービスを表示

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Appspector」をChromeWebStoreからインストールしよう

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インストール後、Chrmeでウェブサイトを開くと、アドレスバーにそのサイトが利用している機能やサービスのアイコンが表示される。赤い羽根のアイコンはウェブサーバーソフト「Apache」だ

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アイコンをクリックすると、ほかに利用している機能・サービスが表示される。「教えて君.net」では、「Google Analytics」や「Google Adsense」が表示されている

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表示されるアイコンはサイトによって異なるが、アメブロや「はてな」などのブログサービスでも利用できるぞ

2015年02月27日 15時44分
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