現在日本に接近中の「台風8号」の位置と被害状況をGoogleEarthと連携させたサービス

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2014年7月8日現在、台風8号の接近にともない特別警報が発令されているが、その台風8号の進路と被害状況をリアルタイムで報告してくれるサービスが「台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ」。台風の進路上の人々がアップする生の情報をチェックできるぞ。

台風8号の情報を、GoogleEarthを利用したマップ上にまとめたサービスが「台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ」だ。台風の移動経路と、SNSに投稿された台風関連の情報、さらに静止気象衛星の雲の様子を1つの画面上に表示。現在台風8号がどの位置にいて、どの程度の被害が出ているのかが一目で分かるようになっている。
情報はリアルタイムで更新されているので、台風とその被害の詳細な状況を知りたい人はぜひ活用しよう。

■ 日本列島強襲中の台風28号の情報をマップ上に表示

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台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ」を開く。利用にはGoogleEarthプラグインが必要。クリックしてダウンロードし、インストールを行う

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ブラウザのGoogleEarth上に台風が表示される

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日付と時間ごとの移動した軌跡が赤い色のラインで表されている

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赤、青、緑、黄色などの円形の印は、Twitterに投稿された台風に関する情報。「強風被害」や「ライフライン停止」など、内容によって色分けされているのだ。マップ上のアイコンをクリックすると、投稿の内容を見ることが可能

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左上のメニューでマップ上の表示項目を変更できる。各色のリポートや、衛星画像のチェックを外すとシンプルな地図になるぞ。「平成25年度台風26号」にチェックを入れると……?

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昨年、日本列島を縦断し大きな被害を出した台風26号の軌跡が表示されるぞ

2014年07月07日 23時36分
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