どんなコーデックが使われているのかを調べて、対策をネットでチェックしよう。
一般的なコーデックにはほとんど対応しているffdshowだが、まれにffdshowが対応していない、レアなコーデックが使われている動画に出合うこともある。そんなときは、メディアプレイヤーの「真空波動研」を使ってコーデックの情報を調べてみよう。
真空波動研にAVIファイルをドラッグ&ドロップすると、動画が再生され、どんなコーデックを使っているのかが表示される。後はそのコーデックの情報を手かがりに、どのファイルをインストールすれば再生できるようになるか、ネットで調べればいい。
真空波動研は800種類以上のコーデックに対応する強力なプレイヤーなので、たいていの動画ファイルは再生できる。よく分からない動画を入手したときには、真空波動研で取りあえず中身を見てみる、という使い方も便利だろう。
真空波動研にAVIファイルをドラッグ&ドロップすると、動画が再生され、どんなコーデックを使っているのかが表示される。後はそのコーデックの情報を手かがりに、どのファイルをインストールすれば再生できるようになるか、ネットで調べればいい。
真空波動研は800種類以上のコーデックに対応する強力なプレイヤーなので、たいていの動画ファイルは再生できる。よく分からない動画を入手したときには、真空波動研で取りあえず中身を見てみる、という使い方も便利だろう。
「SinkuHadouken.exe」をダブルクリックすると真空波動研が起動する
動画ファイルを真空波動研にドラック&ドロップすると再生が開始される。真空波動研ではコーデックが導入されていない動画も再生することができる
タスクバーのアイコンにバルーンが表示され、動画ファイルに使われているコーデックのほか、フレームレートや画面サイズ、ビットレートなどの情報が表示される