「マイ」がなくなった。あと「上へ」ボタンもない。
XPからVistaに変わるに伴って、各種用語も変化している。特に目立つのが「マイ」が取れたこと。つまり、「マイコンピュータ」が「コンピュータ」に、「マイドキュメント」は「ドキュメント」、「マイネットワーク」が「ネットワーク」になっている。
また、スタートボタンに「スタート」の文字がなくなったり、標準で付いてくるメールなどのソフトの名称も変更されている。主な変更点を表に示したので、チェックしてみてほしい。
細かい変更点だが、最初戸惑うのが、フォルダウインドウの「上へ」ボタンがなくなっていることだ。Vistaではアドレスバーの上のフォルダ名をクリックすることで、上のフォルダに移動する。
また、スタートボタンに「スタート」の文字がなくなったり、標準で付いてくるメールなどのソフトの名称も変更されている。主な変更点を表に示したので、チェックしてみてほしい。
細かい変更点だが、最初戸惑うのが、フォルダウインドウの「上へ」ボタンがなくなっていることだ。Vistaではアドレスバーの上のフォルダ名をクリックすることで、上のフォルダに移動する。
最初戸惑うのが「マイコンピュータ」「マイネットワーク」「マイドキュメント」の「マイ」が取れたこと。また、「ドキュメント」内の「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」についても、「マイ」が取れている
ドキュメントの保存フォルダも変わっている。XPの「マイドキュメント」は「C:\Documents and Settings \ユーザー名」フォルダ内に保存されていた。Vistaの「ドキュメント」は「C:\ユーザー」フォルダ内にユーザー名と同じ名前のフォルダがあり、そこに各種ファイルが保存される
Vistaでは「上へ」ボタンがなくなった。その代わりにアドレスバーのフォルダ名をクリックすることで、上の階層のフォルダへジャンプできる。また▼ボタンを押すと、プルダウンメニューで上のフォルダの下にあるフォルダ一覧が表示され、そこから各フォルダに移動可能