もうHDDは買い足さない!ストレージの決定版「LS-XH1.5TL」

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動画や音楽を大量にPCにためこんでいる人は、DVDではバックアップしきれずHDDを買い足していることが多いが、場当たり的に買ってると部屋がHDDだらけになりがち。ここいらでちょっと高めのテラ級外付けHDDを買って、データを一箇所にまとめておくべきだろう。

HDDは常に価格が更新されている製品だが、値下げされるたびに新しいHDDを購入していると部屋がHDDだらけになってしまう。テラ級HDDが手頃になった今のタイミングで、多少高くても信頼性のおける製品を買っておけば、長期間使い続けられるし、HDDごとに分散しているデータを一箇所にまとめて管理することができる。
リンクステーションは、PC周辺機器メーカーの老舗であるバッファローの外付けHDDのシリーズだ。パソコン内で容量を占拠している画像や音楽、動画を保存しておくのに最適。外部のネットワークから接続できる「Webアクセス」、デジタル家電からアクセスして動画や画像を再生できる「DLNAサーバー」といった機能を備えているので、単にファイルの貯蔵庫としてだけでなく、メディアサーバとして利用できるのだ。その中でも特にオススメなのが「LS-XH1.5TL」。1.5Tバイトの容量で、実売価格も2万1854円とお手頃だ。
なお、同シリーズには容量が2Tバイトの「LS-XH2.0TL」もあるが、実売価格が4万5230円とかなり高め。違いは容量だけなので、価格差を考えればLS-XH1.5TLの方がオススメだが、どうしてもあと500Gバイトが欲しい、と言う人はこちらを選んでもいいだろう。

BUFFALO リンクステーション DLNA/Webアクセス機能搭載 ネットワーク対応HDD LS-XH1.5TL

2010年01月18日 16時50分
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