スマホからアクセス可能なLAN接続ハードディスクの3.0TBモデル

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スマホの内蔵ストレージはPCのHDDと比べると容量が小さい。そこでスマホには常時使うファイルだけ入れておき、それ以外はPCなどに保存して、必要に応じてコピーするのが一般的な使い方だ。ただ、ファイルが必要になるたびにいちいちスマホをPCに接続するのも面倒だ。アイ・オー・データ機器から発売されたLAN接続タイプのHDD「HDL-CE3.0B」なら、スマホから専用アプリで直接アクセスできるので手間がかからない。

HDL-CE3.0B」は、LAN内の機器でファイルを共有できる、LAN接続のHDDだ。本製品にファイルを格納しておけば、家庭内などのLAN内の各種機器からファイルを閲覧することができる。家族で写真や動画などを共有するといった用途にうってつけの製品だ。
本製品の特徴としては、専用アプリの「リモートリンク2」を使うことで、スマホから簡単にアクセスできること。HDD内に保存された動画、写真、音楽、オフィスファイルなどの閲覧・ダウンロードが行えるだけでなく、スマホで撮影した動画や写真のファイルをHDDにアップロードすることも可能。また「iobb.net」アドレスを使って、外出先からでも自宅のHDDにアクセスが行うこともできる。
本製品は従来モデルのHDL-CE1.0B(1TB)HDL-CE2.0B(2TB)よりも、さらに容量がアップし、容量が3.0TBとなって、たっぷりファイルを保存できるようになった。価格は3万600円だ。

I-O DATA LAN&USB接続ハードディスク「LAN DISK」 3.0TB HDL-CE3.0B
I-O DATA LAN&USB接続ハードディスク「LAN DISK」2TB HDL-CE2.0B
I-O DATA LAN&USB接続ハードディスク「LAN DISK」1TB HDL-CE1.0B

2012年10月28日 16時11分
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