お部屋探しのお供に 3D間取り図エディタ「small blueprinter」

引っ越しのときに部屋の間取りにこわだるのは当然のことだが、気になる物件にすべて足を運んで内見するのは面倒だ。「smallblueprinter」を使ってみよう。間取り図を作ることのできるサービスだが、作成した間取り図を3D表示する機能がある。どんな部屋なのかをまるで室内にいるかのように見たり3Dダンジョンのように自由に中を歩き回ることができちゃうぞ。


引っ越しや部屋の模様替えに活用できるだけでなく、「こんな家に住んでみたいなあ……」などと妄想した間取りの中を歩き回って遊ぶのにも使えるサービスだ。作成した間取り図は印刷もできるぞ。

■間取り図の中を探検しよう

small blue printer


small blue printerのページを開くと「Welcome」というウインドウが表示される。「Blank plan」をクリック


「build」に表示されている壁やドアなどのパーツをクリックして選択し、ドラッグで配置して部屋の間取り図を書いていこう


間取り図ができたら「isometric view」をクリックすると平面図を立体的に見ることができるぞ


「3D walkthrough」をクリックすると3Dダンジョン型ゲームのように、実際に歩くような感覚で部屋の中を見て回れる。操作はカーソルキーで行おう


平面図を印刷したい時は「print」をクリック。「Print Properties」で線のタイプを選択して「print」をクリックすると印刷が行われる

2009年05月11日 22時42分
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