大量のお宝ファイルの格納・保存はHDD&ブルーレイを使おう!

高解像度動画やISOファイルなど、サイズのデッカいファイルをダウンロードしまくると、HDDはすぐにパンパンになってしまう。大量の巨大ファイルを格納するには、HDDを増設するのがイチバン。PT1やフリーオで録画したファイルは、ブルーレイディスクに焼こう。

内蔵用HDDを「リムーバブル化」してお宝をガンガン格納しよう!

大容量のお宝ファイルをためこむには、やっぱり大容量で高速なHDDが最適だ。HDDを増設するときは、USBの外付けが簡単だが、内蔵用のHDDより値段がかなり割高。どんどんファイルがたまって何台も買い足していくとけっこうな出費となってしまう。そこで「裸族のお立ち台eSATAプラス」を使って、安価な内蔵用のシリアルATAのHDDを裸のままで抜き差しして、リムーバブルメディアのように使ってしまおう。

詳細はこちら→内蔵用HDDを「リムーバブル化」してお宝をガンガン格納しよう!


内蔵用HDDをフォーマットしてデータが記録できる状態にしよう

HDDのリムーバブル化を行う際に忘れてはならないのはフォーマット。ショップで販売されている内蔵用HDDは、買ってきてもそのままでは使えない。HDDはまず「初期化」という作業を行った後、「フォーマット」をしないとデータを記録できるようにならない。

詳細はこちら→内蔵用HDDをフォーマットしてデータが記録できる状態にしよう


電源オンのまま内蔵HDDを安全に抜き差しする「HotSwap!」

リムーバブルディスクを取り外す場合、タスクトレイから「ハードウェアの安全な取り外し」を実行してから抜かないと、中のデータが壊れてしまうことがある。シリアルATAのHDDをリムーバブルとして使う場合も同様なのだが、シリアルATAのHDDの場合は「ハードウェアの安全な取り外し」のリストに表示されない。安全に取り外しを行いたいなら、「HotSwap!」を使おう。

詳細はこちら→電源オンのまま内蔵HDDを安全に抜き差しする「HotSwap!」


HDDごとのファイルカタログを作れる「DiskCatalogManager」

HDDをリムーバブル化して何台も使うようになると、だんだんどのファイルをどのディスクに入れたか分からなくなってくる。お目当てのファイルを探すためにHDDを何台も取っ換え引っ換え抜き差しして調べていては、「今夜はあの動画を堪能したい!」といったムラムラ感も冷めてしまう。「DiskCatalogManager」を使えば、そんな事態は回避できるぞ。

詳細はこちら→HDDごとのファイルカタログを作れる「DiskCatalogManager」


巨大なMPEG2 TS動画はブルーレイディスクに焼く

最近ネットで「TS」あるいは「M2TS」という拡張子の動画を見かけることが増えてきた。これはMPEG2 TSという種類の動画ファイルで、ブルーレイディスクや、PT1やフリーオなどの録画で利用される形式だ。MPEG2TSファイルは大容量だが、画質はとてもキレイ。このような動画をブルーレイディスクに焼いておけば、BDプレイヤやPS3などを使って、大画面TVで楽しむことができる。

詳細はこちら→MPEG2 TS動画をブルーレイディスクに焼いてTVで楽しむテク


2009年04月21日 20時13分
©教えて君.net All Rights Reserved.