iPodは携帯音楽プレイヤとしてだけでなく、データを保存するためのストレージとしても利用することができる。
iPodをパソコンに接続した状態でiTunesを起動し「ディスクとして使用する」を有効にすればよい。マイコンピュータにストレージとして表示されるようになるので、外付けHDDと同じように保存したいファイルを移動させよう。iPodに入っている音楽ファイルはそのままで、容量の残っている限りデータを追加することができる。iPod上からはデータファイルは認識されず、普通に音楽プレイヤとして利用できるぞ。
なお、iPod touchには、この機能は搭載されていない。