iPodをストレージにすれば大容量ファイルの移動も楽チン
iPodは音楽を聴くための機器として広く愛用されているが、保存できるのは音楽ファイルだけではない。ストレージ機器として仕事で使うデータなどを保存して、持ち運びやバックアップにも活用できるのだ。大容量なので動画などの保存も余裕で行えるぞ。
iPodには動画や音楽を再生する機能があるが、それ以外のファイルを放り込んで持ち運びに活用しても便利。iTunesの設定を変更すると、iPodストレージ機器としてマイコンピュータに表示されるようになる。後はドラッグ&ドロップでファイルを登録すればOK。登録したデータはiPod上からは閲覧できないが、別のパソコンに接続して取り出すことが可能だぞ。
■ iPodをストレージとして利用する
iPodをPCに接続したらiTunesを起動し「ディスクとして使用する」にチェックを入れよう
マイコンピュータを開くと新しいドライブが表示されている。iPodに音楽以外のデータを保存してバックアップや持ち運びに利用できるぞ
2009年02月05日 07時38分