HandBrakeなら簡単に作れる。「Audio&Subtitle」タブで設定できるぞ。
DVDによっては字幕を表示できたり、複数の音声が入っていたりするものもある。「HandBrake」を使えば、音声を切り替えたり字幕の表示に対応したAVI動画を作成することができるぞ。
音声や字幕の設定は「Audio&Subtitle」タブで行う。音声は2トラックまで登録できるので、例えば英語と日本語の吹き替えを選択できるDVDであれば、トラック1に英語、トラック2に日本語を割り当てておくとよい。この設定で作成したAVI動画は、動画プレイヤで再生する際に、どちらでも好きな音声を選択することができるようになるのだ。
なお、字幕は動画に焼き付けて保存する方式なので、字幕を表示する設定にしてAVI動画を作成すると、後から非表示にすることはできない点に注意しよう。
音声や字幕の設定は「Audio&Subtitle」タブで行う。音声は2トラックまで登録できるので、例えば英語と日本語の吹き替えを選択できるDVDであれば、トラック1に英語、トラック2に日本語を割り当てておくとよい。この設定で作成したAVI動画は、動画プレイヤで再生する際に、どちらでも好きな音声を選択することができるようになるのだ。
なお、字幕は動画に焼き付けて保存する方式なので、字幕を表示する設定にしてAVI動画を作成すると、後から非表示にすることはできない点に注意しよう。
HandBrakeを起動し、102ページを参考にしながらISOファイルを読み込み、本編を選択。コーデックを指定しよう
「Audio&Subtitles」タブを開き、「AudioTrack」で音声情報を指定する。「Track1」で「English」、「Track2」で「Japanese」を選択
「Subtitles」の項目で「Japanese」を選択すると字幕が有効になる