動画や画像をため込める大容量ホームサーバ

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自宅で何台もPCを使っていて、頻繁にデータをやり取りするという場合、データ共有用サーバを立てると何かと便利。しかし普通のマシンを1台、常に立ち上げておくのはややうっとうしい。そんなときはホームサーバを導入するのがいいぞ。

ソニーの「VGF-HS1」は、ホームサーバとして便利な1台だ。1Tバイト、または1.5TバイトのHDDが内蔵されていて、LAN上のパソコンで共有することができる。

またVGF-HS1に入れておいた画像や動画を、PS3からアクセスして再生したり、DLNAという規格に対応した液晶テレビなどからアクセスして表示させるなんてこともできる。
またカードスロットを搭載しており、パソコンを経由せず、単体でデジカメの写真を取り込むなんてこともできる。

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VGF-HS1シリーズは、平べったい円筒形の形状が特徴的なホームサーバだ。1TBバイトモデルのVGF-HS1と、1.5TバイトのVGF-HS1Sがある

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カードリーダが内蔵されており、デジタルカメラなどの画像をパソコンなしでHDDに取り込むことが可能

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背面にはLANとUSBコネクタが装備されている

VGF-HS1
HDD容量約1Tバイト(VGF-HS1)、約1.5Tバイト(VGF-HS1S)
ネットワークギガビット対応
カードスロットメモリスティック/PRO/Duo/PRO Duo、SD/SDHC、CF
サイズ270mm(直径)×71mm(高さ)
重量約3.1kg
インタフェースUSB×3
実勢価格6万円

■関連リンク
・メーカー:ソニー

・製品ページ:VGF-HS1

2008年06月13日 22時16分
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