新しいソフトでZIPを解凍するなら、フォルダオプションでアイコンを元に戻そう。
ウインドウズではファイルの種類ごとに、対応するソフトを「関連付け」ておき、ダブルクリックや右クリックなど、簡単なファイル操作を行うだけで、関連するソフトを自動的に起動できるようになっている。
新しい圧縮・解凍ソフトをインストールすると、ZIPやLZHなど、対応ファイルと関連付けられ、ファイルのアイコンが変更されることがある。しかし「見慣れないアイコンがあるのは、何か気持ちが悪い」なんて人もいることだろう。
アイコンのデザインをウインドウズ標準のものに戻したいなら、ウインドウズのファイルを管理する「フォルダオプション」機能を使って、ZIPの「アイコンの変更」を行おう。
新しい圧縮・解凍ソフトをインストールすると、ZIPやLZHなど、対応ファイルと関連付けられ、ファイルのアイコンが変更されることがある。しかし「見慣れないアイコンがあるのは、何か気持ちが悪い」なんて人もいることだろう。
アイコンのデザインをウインドウズ標準のものに戻したいなら、ウインドウズのファイルを管理する「フォルダオプション」機能を使って、ZIPの「アイコンの変更」を行おう。
WinRARという圧縮・解凍ソフトをインストールしたら、ZIPのアイコンが変わってしまった。適当なフォルダを開いて「ツール」→「フォルダオプション」をクリック
「ファイルの種類」タブを開き「ZIP」を選択。「詳細設定」をクリックする
「アイコンの変更」をクリックし「アイコンの変更」ウインドウの「参照」をクリックする
ZIPアイコンのデータを選択する。ウインドウズ標準のZIPアイコンのデザインデータは「C:\Windows\system32」フォルダの「zipfldr.dll」というファイルの中に格納されている
zipfldr.dllファイルに収録されたアイコンのデザインが一覧表示されるので、ウインドウズ標準のZIPアイコンを選択