ウインドウズ8のタスクバーに「デスクトップの表示」のショートカットを作りたい

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旧ウインドウズのタスクバーには、「デスクトップの表示」のアイコンがあり、大量の画面を一発で最小化できるので重宝した。ウインドウズ8から、この機能は「右下端クリック」に変更されたが、慣れない人は、タスクバーにショートカットを追加する方法を活用しよう

ウインドウズ8では、画面の右下隅をクリックすると、ウインドウがすべて最小化されデスクトップが表示される。しかし、この操作はなかなか手に馴染まない。カーソルの移動距離が長くて使いにくいし、タスクトレイの操作の際に誤作動して、イライラさせられることもある。
旧ウインドウズのように、タスクバーに「デスクトップの表示」のショートカットを置くのが一番、という人は、自分でショートカットを作成して追加しよう。、手元のタスクバーでデスクトップに一発移動できるのは非常に快適。ウインドウズ8のインタフェースに馴染めない人にぜひオススメしたいテクニックだ。

■ ウインドウズ8で「デスクトップの表示」を作成する

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ウインドウズ8では、デスクトップの左下をクリックすると表示中のウインドウがすべて最小化される。しかし、タスクトレイをクリックする際に間違って押してしまったりと誤操作しやすいので、機能を無効にしている人もいるだろう

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もっと簡単にデスクトップ表示できるショートカットを作成しよう。デスクトップの背景を右クリックして、「新規作成」から「ショートカット」をクリック

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「ショートカットの作成」のダイアログが開く。項目の場所に「C:\WINDOWS\system32\cmd.exe /C "%AppData%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\Shows Desktop.lnk"」と入力して「次へ」をクリック

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ショートカットの名前を設定する。ここでは「デスクトップへ移動」と入力しているが、好きな名前を設定してよい。「完了」をクリックしよう

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デスクトップにショートカットが作成されたら、ウインドウズ8のタスクバーへとドラック&ドロップしよう。自動的にショートカットがピン留めされるぞ

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多くのウインドウを開いている状態で、タスクバーのショートカットをクリックすると、すべてのウインドウが最小化されてデスクトップが表示されるようになった

2014年11月05日 18時41分
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