Chromeの新規タブに出てくる「よくアクセスするサイト」のサムネイルを非表示にする方法
Google Chromeの最新版では、新規タブを開くと、「よくアクセスするサイト」のサムネイルが表示される。しかし普段、あまり人におおっぴらに言えないようなサイトを見ていた場合、突然、そのサイトが出てくることも……。表示されるサイトを変更する方法を覚えておこう。
Chromeの新規タブに表示されるようになった「よくアクセスするサイト」は、Chromeの閲覧履歴から自動的にピックアップされる。人に見られるとマズいサイトも容赦なく出てくるので、状況によってはかなり危険な機能といえる。
実は、このサムネイルは、カーソルを置いてしばらく待つと、削除することが可能となる。一度削除すると、そのサイトは表示されなくなるので、これで人に見せられないサイトはあらかじめ消しておこう。
■ Chromeの新規タブのサムネイルを削除する
最新のChromeでは、新しいタブを開くと、検索ボックスと「よくアクセスするサイト」が8つまで表示されるようになった
しかし、この「よくアクセスするサイト」が曲者。あまり人に見せられないサイトにアクセスしていた場合、そのサイトが表示されることがあるのだ
「よくアクセスするサイト」を削除するには、そのサイトのサムネイル上にカーソルを置いた状態でしばらく待とう。右上に「☓」が表示されるので、クリックして削除する。ここで消したサイトのサムネイルは、二度と表示されなくなるぞ
削除したサムネイルは、画面下の「元に戻す」「すべて元に戻す」から復活させることが可能。ここで表示されるサムネイルを調整して、使いやすいようにカスタマイズしよう
2013年10月22日 04時03分