TwitterもYouTubeも禁止!ブラウザ拡張で仕事中の誘惑を遮断する

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仕事中、息抜きのつもりで関係のないページを見始めたら、いつの間にかハマってしまった経験は誰しもあるはず。指定したページを開くと自動でリダイレクトしたり警告を表示する「Time Warp」で、仕事中ついサボってしまう悪癖を予防しよう。

「Time Warp」は、仕事中につい関係のないページを見てしまわないよう、ブラウザ側で監視する拡張だ。機能は「Redirecet」「Quote」「TimerOnly」の3つ。あらかじめ指定しておいたドメインを開くと、それぞれ自動的に別のページへと転送(Redirecet)、警告メッセージを表示(Quote)、閲覧時間を表示(TimerOnly)する。
TwitterやYouTube、Facebookなど、ハマりだすと再現なく時間を費やしてしまうサービスを登録しておけば、誘惑に負けることなく作業に集中できるハズ。

■ 指定のサイトを開こうとするとChromeが妨害する

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Time Warp」をChrome Web Store
からChromeにインストール

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設定画面を開いて「New Wormhole」をクリック。PCでの作業の邪魔になりそうなサイトやサービスを登録していこう

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「Redirecet」では、指定のサイトを開くと自動的に別のページへと移動するようになる。Twitterのドメイン「twitter.com」を登録すると…?

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Twitterのトップページを開いた途端、教えて君.netのページへと移動。画面上にはTimeWarpが表示されているので、Redirectが発動したことが分かる

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次は「Quote」を選択。YouTubeのドメイン(www.youtube.com)を登録して、「Quote」にメッセージ
「動画見てないで、仕事しろ!」を設定してみる

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動画を見ようとYouTubeを開いた途端に、「動画見てないで、仕事しろ!」の文字が画面にデカデカと表示される

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「Timer Only」は、そのサイトの閲覧時間を計測する機能。Facebookのドメイン(www.facebook.com)を乳ルよくして、「TimerPosition」でタイマーが表示される位置を指定しよう

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Facebookを開くと、タイマーが画面に表示される。特に何が起きるわけではないが、Facebookをどのくらいの時間、見続けているかが常に画面上に表示されるようになる

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「Redirect」と「Quote」は、タイマーを設定して発動させることも可能。指定した日時が経過した後で、ページの転送やメッセージの表示が行われるように予約できるのだ

2013年07月23日 23時30分
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