「このつぶやきは自動的に消滅する」…指定時間後に消え去るツイートを作成する

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Twitterにつぶやきを投稿したものの、あまり拡散して欲しくない情報だったときは、小出しにしてさっさと消すに限る。後になって消す予定のツイートを投稿したときは、ついうっかり消し忘れないよう、自動的にツイートが消滅するよう設定するといい。「efemr」では自動消滅するツイートを投稿できるぞ。

どうにも胸の内に抱えておけない心の叫びを、Twtiterに投稿したはいいが、リツイートされまくって思いのほか広まってしまった……という経験はないだろうか。つぶやかずにはいられない。しかし、あまり拡散して欲しくない。そんなつぶやきは、指定した時間後に自動的に削除されるよう、「efemr」で設定しておくといい。
「efemr」による自動削除では、該当のツイートが丸ごと消えるので、公式リツイートされた分も一緒に消える。ただし、非公式リツイートや、ブログやウェブ魚拓などに引用されてしまった場合は手が出せない点には注意しよう。

■ つぶやきが指定時間で自動的に消滅する「efemr」

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efemr」を開いて、「Sign in Twitter」ボタンをクリックする

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Twitterの自分のアカウント情報を入力して、「連携アプリを認証」をクリック。Twtiterアカウントとの連携を有効にする

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この画面が表示されたら設定は完了。自分のTwitterを開こう

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自動消滅するツイートを入力する。1時間後に消滅するように設定する場合は、ツイートの文末に「#1h」というタグを追加する

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ツイートを投稿しよう。時間だけでなく分単位でも指定可能。例えば「#1m」と追加すれば1分後にツイートは消滅する

2013年05月11日 23時47分
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