進行状況が分かりやすい高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」
Auslogics Disk Defrag | ||
バージョン 【1.5.23.355】 / 作者:aus logics | ||
ブロック単位でリアルタイム表示される進捗状況が分かりやすい高速デフラグソフト。 |
ブロック単位でリアルタイム表示される進捗状況が分かりやすい高速デフラグソフト。フォルダ単位でのデフラグもできるのが特徴だ。 |
インストールガイド
一度もデフラグをかけてことのないDドライブ(130GB)の状態。最適化が必要のようだ
作者サイトからファイルをダウンロードする
ダウンロードした「disk-defrag-setup.exe」を実行してインストール。保存先などを指定するだけのシンプルなインストーラだ
スタートメニューなどから「Auslogics Disk Defrag」を実行した状態。ディスクの使用量などが表示されている。ディスク単位、フォルダ単位でのデフラグができるぞ。ここではDドライブを選択してみる
すると有無を言わさずデフラグが開始される。ディスク全体はブロック単位のステータスがリアルタイム表示されるため視覚的にも面白い。赤は断片化が起きている箇所、MFTはシステムファイル、青はデフラグ済みのブロック。他のデフラグソフト同様にいつでも中断できる
当のパソコンで作業しながらのデフラグだったが、130GBのハードディスクのデフラグがおよそ1時間半で終了。フォルダ単位でのデフラグは、細かいファイルの生成、削除が多いキャッシュフォルダなどで効果を発揮しそうだ
デフラグが終わると経過時間や最適化率などがHTML出力される
再度Windows標準の「分析」を行ってみると最適化されているのがわかる
2009年03月10日 14時23分