インストールディスクを自作して、必要なアップデートをあらかじめ詰め込んでおこう。
OSの再インストールをさっさと行いたいなら、「nLite」でカスタマイズして、無駄をそぎ落としたインストールディスクから導入するのが一番。作成時に必要なセキュリティ更新プログラムやランタイムをWindows Updateから1つ1つダウンロードしていくのが面倒なら、「Windows Update Downloader」を使って必要なファイルをまとめてダウンロードしておけば、インストールディスクの作成も楽になるぞ。
本体をインストールしたらアップデートリストをダウンロードして実行、必要な項目にチェックを入れていく。セキュリティ更新プログラムはもちろん、.Net FrameworkランタイムやWMPもダウンロードできるぞ。
本体をインストールしたらアップデートリストをダウンロードして実行、必要な項目にチェックを入れていく。セキュリティ更新プログラムはもちろん、.Net FrameworkランタイムやWMPもダウンロードできるぞ。
Windows Updates Downloaderの配布サイトからインストールファイルとアップデートリストをダウンロード。「language」を「Japanese」にするのを忘れずに
Windows Updates Dow nloaderを起動しアップデートリストを実行するとリストが読み込まれる。「Upd ate List」の横にある「 」をクリックするとブラウザが立ち上がりオフィシャルサイトが開く。アップデートリストを落とし忘れた人は利用しよう
必要なファイルにチェックを入れてダウンロード。特にセキュリティ更新プログラムは重要なので忘れずにチェック
ダウンロードが終わったらnLiteを起動しインストールCDの作成を開始する
「タスクの選択」で「サービスパック」と「Hotfix、アドオン、アップデートパック」を有効にして、ダウンロードしたファイルを指定しよう