プライバシー機能を強化したSRWare Ironを使え。
IEなら「IE7Pro」、Firefoxなら「AdBlockPlus」などのアドオンを導入すれば、不要な広告画像の表示を停止できる。また、Operaには標準でコンテンツブロック機能が搭載されている。一方Chromeには、こうした機能はない。
広告ブロック機能を使いたければ、有志が開発した「SRWare Iron」という派生版ブラウザを使おう。ブロックリストに記載された文字列を含む画像などを非表示にする簡易的な広告ブロック機能が搭載されているぞ。
Ironには、ほかにもプライバシー保護を重視した改造が施されている。検索キーワードの候補を表示する機能なども使えなくなってしまうのが、少しもったいない気がするが、利便性はそれほど変らないはず。
広告ブロック機能を使いたければ、有志が開発した「SRWare Iron」という派生版ブラウザを使おう。ブロックリストに記載された文字列を含む画像などを非表示にする簡易的な広告ブロック機能が搭載されているぞ。
Ironには、ほかにもプライバシー保護を重視した改造が施されている。検索キーワードの候補を表示する機能なども使えなくなってしまうのが、少しもったいない気がするが、利便性はそれほど変らないはず。
SRWare Ironをインストールしたら、公式サイトにある「adbloc k.ini」をダウンロードして、インストール先のフォルダに上書きしよう
Ironで広告のあるページを表示すると、リストの条件に一致した画像の読み込みがブロックされる。ブロックから漏れた広告があったら、右クリックメニューから画像のURLをコピーして、条件に追加しよう
adblock.iniを開いて、URLの途中の目印となりそうな部分を書き加える。URLにその文字列が含まれる画像やフラッシュがブロックされるぞ