レコードを簡単にMP3にできるUSB接続のレコードプレイヤ
レコードプレイヤもあまり売ってないのに「昔探していたレアモノのレコードを手に入れた!」なんて幸運が今さら巡ってきても困るだろう。レコードはCDと違ってアナログなので放っておくと傷んでしまうし……それならパソコンに取り込んでデジタル化してしまえ!
ソニーの「PS-LX300USB」を使って、MP3などのファイルに変換しよう。いったん音声ファイルにしてしまえば、それ以上音質が落ちることはないし、携帯音楽プレイヤに入れることも可能だ。
この製品はパソコンのUSB端子に接続して、付属のソフトを使って簡単に音楽を取り込める。取り込み形式はATRACやMP3に対応。付属ソフトで編集やCD-R/RWへの録音もできる。古い音源を、動画の素材に利用したいときにも便利だぞ!
PS-LX300USB | ||
インタフェース | : | USB2.0 |
サイズ | : | 420(幅)×95(高さ)×360(奥行き)mm |
重量 | : | 約3.1kg |
対応OS | : | ウインドウズVista Home Basic / Home Premium / Business / Ultimate(32ビット版)、XP Home / Pro(SP2以降) |
出力形式 | : | ATRAC、MP3 |
実勢価格 | : | 2万8350円 |
レコードを簡単にデジタル化
ソニーのPS-LX300USBがあれば、昔のアナログレコードを簡単にパソコンに取り込むことができるぞ
録音・編集ソフト「Sound Forge Audio Studio LE」が同梱。ATRAC形式やMP3形式へのエンコード、CD-RやCD-RWへの書き込みが行える
■関連リンク
・メーカー:ソニー株式会社
・製品ページ:PS-LX300USB
2008年04月14日 17時14分