「Desktop Activity Recorder」でPC作業を録画

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デスクトップの作業状況などを圧縮AVI,SWFに録画できる海外製ツール「Desktop Activity Recorder」が公開された。操作が簡単だし、CPU負荷も非常に低い。PC操作を友達などに教える場合、動画共有サイトに投稿する場合などに便利だぞ。

「デスクトップを録画」と言われても、負荷が高そうだし操作が面倒そうだし……と敬遠している人は、一度「Desktop Activity Recorder」を試してみて欲しい。ちょっとしたPC作業を録画するための設定がデフォルトなので負荷が非常に低く、あらかじめ動画解像度を決めておき録画範囲を指定して録画を開始する「Fix Region」モードを使うと操作も超簡単なのだ。日常的に使える、快適度が高いツールだぞ。

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「Desktop Activity Recorder」を作者のページからダウンロードしてインストールし起動。ツールバー一番右のボタンで保存ファイル形式を選択する。クリックするたびにAVI/SWFが切り替わる。

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「Region」で録画範囲を選択。あらかじめサイズを決める「Fix Region」をクリックした場合は縦横サイズを指定する。「Full Screen」なら画面全体で、「Region」は録画ボタンを押してから範囲をドラッグで指定する。

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「Option」「Video Options」で録画に利用するコーデックの選択や画質設定などを行う。

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ツールバー一番左、録画ボタンをクリックして録画スタート。「Fix Region」の場合は録画範囲をクリックで指定してから録画が始まる。

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デスクトップで作業を行い録画停止ボタンをクリック。ファイル保存ダイアログが表示されるのでファイル名を指定する。

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デスクトップ上の作業を、動画ファイルとして録画することができるのだ。

2008年01月22日 14時57分
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