マウスでは難しい繊細な操作を行えるツマミ型の操作デバイス「PowerMate」

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パソコンを操作は、キーボードとマウスがあれば充分だが、それ以外にも操作デバイスがあると便利な場面はある。例えば音量。作業中に頻繁に音量を変えるときは、マウスで操作するよりも、専用のツマミがあった方がいい。「PowerMate」は、そういった第三のインタフェースとして利用できるデバイスだ。

PowerMate」は、USBでパソコンに接続して操作するツマミ型のデバイスだ。操作方法は押す(クリック)と回すの2通り。この操作をOSやソフトに設定することで、マウスやキーボードとは別系統でコントロールできる。例えば、動画編集ソフトの画面スクロールを割り当てれば、マウスのスクロールボタンよりも繊細なコントロールが可能。同じように音量や色の調整といった細かい操作を頻繁に行う際も、PowerMateなら素早く細かく行える。
動画や画像、音楽の編集を効率よく行う際に強い味方になってくれるデバイスだ。

Griffin Technology NA16029 PowerMate 【カスタマイズ可能なUSBマルチメディアコントローラー】 並行輸入品

2015年08月23日 22時28分
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