パソコンの「第3のコントローラー」になる万能ツマミ「PowerMate」
パソコンの操作は、基本的にキーボードとマウスで行っているはず。しかし、もう1つ、操作機器があると便利だと思うことはしばしばある。例えばサウンドのボリュームを手元で変更できるツマミとか……。「PowerMate」は、多彩な動作を登録できる入力補助デバイス。
「PowerMate」は、キーボード、マウスに次ぐ第3の入力機器として利用できるコントローラーだ。回す、押す、押しながら回す、押し続けるの6パターンの入力に対応しており、それぞれにOSやソフトの機能を割り当てることが可能。簡単なところではOSのサウンドを手元で調節、高度な使い方としてはペイントソフトのブラシの太さを変更したり、オンラインゲームで視点を変更するなど。別コントローラーにすることで、マウスよりも直感的に操作が行えるのが魅力だ。
アルミの削り出し加工の本体も非常に美しく、持っていて満足感のあるガジェットだ。
2014年02月24日 19時27分