Chromeのアドレスバーでキーワード検索したらURLとして認識されてしまった……。

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Chormeでは、アドレスバーと検索バーが一体化している。これはChormeが最初に取り入れた機能で、ブラウザの上部の狭いエリアを無駄なく利用する工夫だが、URLっぽいキーワードを検索したいときには非常に不便。この不便さを回避するテクニックを覚えておこう。

Chormeで、ピリオドの入ったURLっぽいキーワードを検索しようとしたら、URLと認識されてしまった……。これはChromeユーザーなら一度は経験したことはあるはず。URLっぽいキーワードを、無理やり非URLの単語として認識させるには「"」で囲うという方法がある。が、もっと便利なのがキーワードの前に「?」を入力する方法だ。キーボードショートカットの「Ctrl」+「E」を押すことで、アドレスバーに「?」が入力される。これに続けてキーワードを入力すると、確実に検索が行われるのだ。Chromeでバシバシ検索しているという人は、このやり方でアドレスバーにフォーカスするクセを付けておけば、検索に失敗することがなくなるぞ。

■ Chromeのアドレスバーで一発キーワード検索する

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Chromeでは、検索バーとURLバーが融合していて、入力されたキーワードによって自動的に、検索キーワードとURLを判別している。が、URLのようなキーワードを検索したい場合には上手くいかないことも。例えば「oshiete.jp」というURLっぽい単語を検索しようとすると……?

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Googleの検索結果が出るはずが、「このウェブページにアクセスできません」と表示される。キーワードをURLと判別し、そのサイトへと移動しようとしてエラーになってしまったのだ

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この現象を回避するにはいくつか方法がある。その1つは、キーワードを「"」(ダブルクオーター)で囲うやり方。これでURLではなくキーワードとして認識されるようになる。しかし、単語の前後を「"」で囲うのは面倒だ

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そこでオススメなのが、「Ctrl」を押しながら「e」を押すショートカットだ。Chormeを選択している状態でこの操作をすると、自動的にアドレスバーが選択され

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アドレスバーに「?」が入力される。これに続いてキーワードを入力すると……?

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URLではなくキーワードとして検索される。このショートカットは、Chromeが最前面にあれば、いつでも一発でアドレスバーにフォーカスしキーワード検索が行える機能でもある。Chromeユーザーは覚えておこう

2015年08月04日 23時07分
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