書籍を破壊せずに電子データ化できるスキャナー「OpticBook」

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本好きな人にとってスキャンして電子化したいが、裁断など本を破壊したくないという気持ちがあり、なかなか蔵書の電子化に踏み切れない人も多いのではないだろうか。本を破壊せずに電子化できる「OpticBook」を使おう。

OpticBook」は本や雑誌をスキャンするために設計されたスキャナーだ。通常のスキャナーでは読み取り面の縁が幅広く本を押し開く必要があったが、「OpticBook」は読み取り面の縁が2ミリと狭く、開いた本の1ページを綴じ代の奥まで読み取ることが可能だ。
厚い本を読み取る際に生じる綴じ代の影を解消するSEEテクノロジーを搭載しており、より正確にスキャンできる。その他、ページによって上下が異なる読み取り画像を揃えてくれる機能などがあり、本を読み取ることに特化している。蔵書を破壊せずにデータ化したい本好きにオススメのスキャナーだ

Plustek OpticBook 4800 | 高速読取り ブックスキャナー A4 | 「ピンポイントマニュアル」説明シート同梱

2014年01月24日 23時54分
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