Chrome最強のTwitterクライアント?高い自由度とカスタマイズ性を誇る拡張「KuroTwi」
Google ChromeでTwitterを見やすく表示する拡張としては、TweetDeck(Chrome版)が人気だが、さらに自分好みに調整できる拡張が登場。「KuroTwi」は、フィードを画面内で自由に配置して置ける、自由度の高いTwitterクライアント拡張。
「KuroTwi」は、ChromeでTwitterを見やすく表示する拡張機能。ChromeのTwitter拡張は、タイムラインを簡易的に表示するものが多いが、これは複数のフィードを同時に表示する本格的なツール。画面内でウインドウの位置を自在に調整できるのが特徴で、通知や更新のタイミングもそれぞれ調整が可能。
Twitterクライアントとしては、他に類を見ないタイプのインタフェースとなっていて、実際かなり使いやすい。既存のTwitterクライアントがしっくり来ないという人は、ぜひ試してみて欲しい。
■ Chromeの画面でTwitterフィードを見やすく表示
「KuroTwi」をChromeWebStoreからChromeにインストールしよう
起動すると、Chromeの新しいタブに黒い画面が開く。「アカウント」というウインドウがあるので、
「追加」をクリックし、Twitterアカウントを入力してログインしよう
Twitterアカウントを登録できたら、「ホーム」ボタンをクリックする
新しいウインドウが開き、Twitterのタイムラインが表示される
ウインドウは複数同時に開くことが可能。ホームフィードだけでなく、メンションやリストなどのフィードも開いて、同時にチェックできるぞ
各フィードの歯車アイコンをクリックすると、フィードごとに設定を変更できる。デスクトップ通知や新着読み込み頻度、取得するツイート数を変更して、重要なツイートを見逃さないようにしよう
2013年12月20日 22時40分