マイクロソフトが提案するウインドウズ8用の次世代マウス「Sculpt Ergonomic Mouse」

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パソコンの時代からタブレットの時代へと移り変わりつつある昨今。パソコン用のインタフェースも、タブレット対応OS(ウインドウズ8)に合わせたデザインへと進化しつつある。マイクロソフトの新マウス「Sculpt Ergonomic Mouse」は、新しいUIに合わせた機能が特徴的な製品。

Sculpt Ergonomic Mouse」は、マイクロソフトが開発したウインドウズ8専用のマウスだ。
形状は従来のマウス同様、左右ボタンとスクロールボタンが付いているが、新たに「Windowsボタン」が追加された。これは、ウインドウズ8から対応したスタート画面を一発で呼び出すための機能。スターボタンの代わりとなったスタート画面のタイルUIに、すぐアクセスできるようになっている。また、「戻る」ボタンも搭載されており、タブレット寄りとなったことで、パソコン用OSとしては若干操作に難のあるウインドウズ8の操作を使いやすくするよう、工夫がなされているぞ。

Sculpt Ergonomic Mouse

2013年10月06日 20時16分
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