モバイルバッテリー&無線LANストレージ&Wi-Fi APの1台3役!StationDrive
スマホやタブレットを、ハードに使い込んでいると、さまざまな限界にぶち当たる。バッテリー切れ、ストレージ容量不足、有線LANしかないホテルでインターネットにつなげない……などなど。ピクセラの「StationDrive」は、モバイルバッテリー&無線LANストレージ&無線LANアクセスポイントの機能を備えた、1台3役のマルチデバイス。これがあれば出先のスマホ&タブレット環境が一気に充実するぞ!
●バッテリーは3000mAh。ストレージは32GBと64GB
「StationDrive」は、重さ約100gのコンパクトなボディに3つの機能を搭載したポータブルマルチデバイス。モバイルバッテリー、ポータブルストレージ、無線LANアクセスポイントの3種類の機能を備えている。
モバイルバッテリーについては3000mAhの容量。出力用のUSB端子が装備されており、DC5V/1.0A出力となっている。充電およびパソコンの接続用コネクタとしてmicroUSBコネクタも用意されている。
無線LANストレージ機能では、スマホやタブレットからワイヤレスでStationDriveに接続し、格納したデータにアクセスできる。32GBモデルの「PX-FS200-32」と、64GBモデルの「PIX-FS200-64」が用意されている。スマホやタブレットは容量が限られているので、補助ストレージとして便利だ。データへのアクセスは専用アプリの「StationDrive」を使って行う。
StationDriveを無線LANアクセスポイントとして使える機能も用意されている。出先の会社やホテルなどに、有線LAN環境しかないときにStationDriveを無線LAN APとして使えば、スマホやタブレットを無線でインターネットに接続させることができる。
実売価格は32GBモデルの「PIX-FS200-32」が8100円程度、64GBモデルの「PIX-FS200-64」が1万900円円程度。1台持っていると何かと便利に使えるぞ。
・3in1ポータブルマルチデバイス StationDrive 32GB
・3in1ポータブルマルチデバイス StationDrive 64GB
・製品情報
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