スマホのタッチパネルは指で触るだけで操作できるので、お手軽かつ直感的だ。しかし「俺は指が太いんじゃ～！」という人は、うっかり隣のボタンやアイコンを触っちゃったり、ミスタッチが多くなって、けっこうストレスがたまる。そんな人は指より細いタッチペンを利用するのがオススメだ。上海問屋から、便利なタッチペンが2種類発売されたぞ。

まず「DN-SPH0-6065」は、先っぽの接触部が毛のようになっている「ハケ型」のタッチペンだ。これにより、タイピングやイラストのさい、まるで指で触っているような軽やかな認識感が得られるという。iPhone/iPad用となっているが、静電方式のタッチパネルであればそのほかのスマホでも利用可能と思われる。なお本製品には、iPhoneのSIMカード抜き取りに便利なピンも搭載されている。さほど使う機会は多くないとは思うがちょっと便利な一品だ。価格も476円（税込499円）と値段も安い。

・上海問屋 ハケ型 タッチペン DN-SPHO-6065

「DN-SPH0-6136」シリーズは、ボールペンと一体型になったタッチペン。スマホを操作するときはペンのお尻側でタッチ、キャップを外せばボールペンとして利用できる。ボールペンとタッチペンの両方を持ち歩くのは面倒という人には便利な1本だ。カラーはブラックとホワイトが用意されており（インク色はブラック）、どちらも761円（税込799円）となっている。

・上海問屋 スマートフォン用 タッチペン＆ボールペン DN-SPHO-6136シリーズ