重要なフォルダは目立つ色に変更しよう「Folder Colorizer」
フォルダがたくさんありすぎて、必要なフォルダが見つけられない……と嘆いている人に
「Folder Colorizer」。ウインドウズのフォルダのカラーを好きなものに変更できるツールだ。大事なデータが入ったフォルダは、目立つ色にしておこう。
「Folder Colorizer」はフォルダの色を変更するカスタマイズツールだ。右クリックメニューから好きな色を選ぶだけでOK。初期設定では8種類の色が登録されているが、さらに好きな色の設定を作成して追加することも可能だ。
ウインドウズのフォルダはどれも同じ色で、たくさんあると必要なフォルダを見つけるのが大変だったりする。デスクトップにフォルダが散乱しているという人は、Folder Colorizerで特に重要だったり、よく使うものを色分けしておこう。
■ フォルダの色を好きなものに変更する
「Folder Colorizer」を公式サイトからダウンロードし、インストール。適当なフォルダを右クリックして「Colorize!」から、変更したいフォルダ色を選ぼう
初回の利用ではメールアドレスの入力を求められる。メールアドレス(適当なものでもOK)を入力してチェックボックスを有効にし、「Free Activation」をクリック
フォルダの本体色が変更された。色が異なっていること以外は普通のフォルダとまったく同じ。通常通りに利用できる
フォルダを元の色に戻したい場合は、右クリックメニューの「Restore original color」をクリックすればよい
さらに「Colors...」をクリックすれば、設定にはない独自の色のフォルダを作成できる。「Pick a Color」から色を選んで「Add color」で色設定を追加できるぞ
2012年02月09日 19時42分