まずは「Skype」を使ったエクササイズだ マスターすればパソコン同士で音声通話できるぞ
メールやメッセンジャーのメリットといえば、基本的にタダで使えることだろう。ただし、作文が得意でない人にとっては、文章では言いたいことがうまく伝えられずに、結局、電話をかけ直した……、なんてことも起こり得る。
そんな人に試してもらいたいのが、P2P通話ソフト「Skype」だ。これは、このソフトがインストールされているパソコン同士をネットを通じて、直接つなぎ、通話やメッセージの送信をするというもの。電話回線を使わないので、通話料は無料 もちろんソフトの利用にもおカネはかからない。マイクとスピーカーのセットや、マイクとヘッドフォンが一体になった「ヘッドセット」さえ用意すれば、Skypeユーザーにタダで電話することができるのだ。音質もかなり良好で、十分に電話の代わりとして利用できるぞ。
そんな人に試してもらいたいのが、P2P通話ソフト「Skype」だ。これは、このソフトがインストールされているパソコン同士をネットを通じて、直接つなぎ、通話やメッセージの送信をするというもの。電話回線を使わないので、通話料は無料 もちろんソフトの利用にもおカネはかからない。マイクとスピーカーのセットや、マイクとヘッドフォンが一体になった「ヘッドセット」さえ用意すれば、Skypeユーザーにタダで電話することができるのだ。音質もかなり良好で、十分に電話の代わりとして利用できるぞ。
通話&メッセンジャーサービス「Skype」。ユーザー同士ならタダで音声通話が可能だ
海外ソフトながら日本語化されているため、インストールは画面の指示どうりに進めていくだけ
Skypeのメイン画面。通話したいなら、まず「ツール」→「コンタクトを追加」から、友達のアカウントを追加しよう
検索フォームに「Skype名」 ユーザー名 、本名 またはニックネーム 、メールアドレスのいずれかを入力して、ユーザーを探す。見つかったら「Skypeコンタクトを追加」しよう
相手から通話先への登録を承認されたら、その相手を呼び出して通話できるようになる
さらに有料サービス「SkypeOut」「SkypeIn」に登録すると、Skype固有の通常の固定電話や携帯電話との通話もできるようになる。通話料こそかかるが、国や地域によって料金は一律なので、長距離電話や国際電話なら、固定電話よりも格安で通話できる