Twitterのあらゆる情報を分析してグラフ表示する「whotwi」
普段何気なく使っているTiwtterだが、そこには利用者ならではの特徴やクセが染み付いている。「whotwi」は、Twitterの過去ログを分析して、ツイートやフォローの傾向をグラフで表示するサービス。自分のツイートを振り返れば、意外な側面に気付くかも。
「whotwi」は、Twitterの内容を分析してグラフィカルに表示するサービスだ。Twitterの投稿の傾向や、フォロー・被フォローのバランスなどを、グラフでまとめて見ることができる。
特に便利なのが、RTやReplyの割合を調べられる「ツイート傾向」の項目。「自分では気付かなかったけれど、意外と独り言が多いかも。」「投稿は多いけど、ほとんどは@付きの会話だ……」などなど、普段使っていたのでは気付かない、意外な傾向が分かるかもしれない。
自分のTwitterの利用状況の全体像を把握できるので、ぜひ一度測定してみることをオススメする。
■ Twitterのあらゆる情報を数値化・グラフ化する
「whotwi」を開いて、Twitterアカウントを入力し、虫眼鏡アイコンをクリックしよう
「ツイート傾向」では、Twitterに投稿している時間帯がグラフで表示されるほか、利用しているクライアントソフトの種類も色別であらわされる。自分では気付きにくいTwitterの投稿パターンを知るのに便利
「片思い・両思い分析」では、フォロわーの分析が行われる。フォロー・被フォローのバランスが円グラフで表示される。また、フォロー返し率、返され率もはじきだしてくれる
2011年07月11日 19時48分