実売2万円を切った使いやすいBlu-ray外付型「BRD-UH8S」
外付型のBlu-rayドライブは内蔵タイプよりも価格は若干高めになるが、複数のPCに接続して使えるので、内蔵タイプより便利だ。アイ・オー・データの「BRD-UH8S」はリーズナブルで使いやすい外付Blu-rayドライブだ。
内蔵タイプのBlu-rayドライブは環境によっては不便。例えばノートPCの大容量データをBlu-rayに書き込みたい場合。まずはそのデータをデスクトップPCに転送しなければならないが、ギガ級のデータともなると、転送だけで小一時間かかってしまう。
複数のマシンを併用している場合は、データのあるマシンにその都度接続できる外付タイプが便利。アイ・オー・データ機器の「BRD-UH8S」は実売価格1万8907円と手頃な価格の外付Blu-rayドライブだ。自宅のデスクトップやノートPC、会社のパソコンなど、あちこちのマシンに大容量データが分散している環境では、これがベストの選択だ。
2011年02月26日 12時24分