DVDドライブの種類は要チェック。3Dゲームやるならビデオカードも吟味しよう。
CPU、メモリ、HDDの基本パーツ以外だと、CD DVDドライブは注意が必要。表に示すとおり、書き込みが行えるメディアの種類によって、多種多様なタイプがある。「R」と書いてあるメディアは1回だけ書き込み可能。「RW」となっているのは1000回程度の書き換えが可能。「RAM」はHDD同様、何度でもデータを書いたり消したりできる。今買うなら次世代DVD以外のメディアは全部使えるDVDスーパーマルチがオススメだ。
ビデオカードは、パソコンの画面表示を担当するパーツ。パソコンの基板上にもビデオ機能は装備されていることが多いが、速度は遅い。単品のビデオカードを追加しておくと3DのCGの処理が速くなる。3Dをバリバリ使うネトゲーなどをやりたい人は、GeForceやRADEONなどのチップを使ったカードを入れておくといいぞ。
ビデオカードは、パソコンの画面表示を担当するパーツ。パソコンの基板上にもビデオ機能は装備されていることが多いが、速度は遅い。単品のビデオカードを追加しておくと3DのCGの処理が速くなる。3Dをバリバリ使うネトゲーなどをやりたい人は、GeForceやRADEONなどのチップを使ったカードを入れておくといいぞ。
CD/DVDは多種多様な種類があるが、今選ぶならDVD-R/RW、DVD R/RW、DVD-RAMをサポートしたDVDスーパーマルチにしておくと便利。HD DVD、ブルーレイは「次世代DVD」の規格だが、現在はまだ値段がやたら高いし、ソフトも出そろっていないので気にしなくていいだろう
DVDドライブは書き込み可能なメディアによって種類が表のようにさまざまに分れる
ノートパソコンを持ち歩いて使う場合は、バッテリーの駆動時間も要チェックだ。製品のウェブページのスペック表を見て、「バッテリ」の「動作時間」をチェックしておこう
3Dゲームをプレイしたいときはビデオカードを追加しておくといい。GeForceの型番が8000番台シリーズのカードを搭載しておくと、たいていのゲームはビュンビュン動くようになるぞ