USBメモリから起動可能な「ClamWin」のポータブル版なら利用できる。
通常、アンチウイルスソフトは、最新の定義ファイルをネット経由でダウンロードして入手する。ネットにつながっていないマシンでは、ムリヤリ導入したところで定義ファイルを更新できず、最近のウイルスを全く発見できないのであまり意味がない。
ネット接続していないマシンでアンチウイルスソフトを使いたい場合は、USBメモリから起動できる「ClamWin Portable」を利用しよう。一度ネットにつながっているマシン上で起動し、最新の定義ファイルをダウンロードしておくことで、ネットにつながっていないマシンでも、最新の定義ファイルを使ったウイルススキャンを行うことができるのだ。
通常のHDDスキャン機能に加え、メモリ上のみのスキャンといった機能も充実している。ウイルスに感染している場合はメモリスキャンでもまず間違いなく検出できるし、HDDスキャンに比べて超高速。時間をかけず手軽にマシンをチェックできるぞ。
ネット接続していないマシンでアンチウイルスソフトを使いたい場合は、USBメモリから起動できる「ClamWin Portable」を利用しよう。一度ネットにつながっているマシン上で起動し、最新の定義ファイルをダウンロードしておくことで、ネットにつながっていないマシンでも、最新の定義ファイルを使ったウイルススキャンを行うことができるのだ。
通常のHDDスキャン機能に加え、メモリ上のみのスキャンといった機能も充実している。ウイルスに感染している場合はメモリスキャンでもまず間違いなく検出できるし、HDDスキャンに比べて超高速。時間をかけず手軽にマシンをチェックできるぞ。
まず、ネット接続しているマシンでClamWin PortableをUSBメモリに入れて起動。初回起動時には警告が表示されるので「はい」をクリックし定義ファイルをダウンロードしておく
本体ウインドウの「ツール」→「設定」を開き、「全般」タブで「隔離フォルダに移動する」にチェックを入れておこう
ネット接続していないマシンにUSBメモリを接続し、ClamWin Portbaleを起動。スキャンするドライブ・フォルダを選択し「スキャン」