上司にバレずに「隠れツイート」できるクライアント「Ogatter」
仕事中に隠れてTwitterするのに最適な「ラーメン大陸」が一部で熱狂的なファンを獲得しているが、「Ogatter」も「隠れツイート」に最適なクライアントソフトだ。キーボードショートカットを駆使して、必要なときだけ機能を呼び出せるのが特徴だ。
「Ogatter」は、こっそりTwitterをやるのに最適なクライアントソフト。同じ系統のソフトに「ラーメン大陸」があるが、ラーメン大陸がメニュー中心の操作体系になっているのに対して、Ogatterはショートカットキーを駆使して操作する仕組み。若干敷居は高くなっているが、操作方法をを覚えてしまえば、上司が席を立った一瞬のスキにOgatterを呼び出して、タイムラインを読んだり投稿することができるようになる。「隠れツイート」の性能においては、ラーメン大陸の上を行くクライアントなのだ。
■ ショートカットを駆使して隠れてTwitterを行う
「Ogatter」を起動したらタスクトレイのアイコンを右クリックして「設定」をクリック
「Tユーザー名」と「Tパスワード」にTwitterのアカウント情報を入力する
タイムラインをチェックするときは、Shift+Ctrl+BakcSpaceキーを押すと、デスクトップの右下に表示されるぞ
Twitterに投稿したいときはShift+Ctrl+Enterキーを押す。デスクトップ中央に入力欄が表示される
Twitterに投稿したい内容を入力してTabキーを押す。「t」「m」「b」という3つのボタンが表示されるので、「t」が選択されているのを確認してEnterキーを押すと投稿されるぞ
ほかのユーザーの投稿に返信したい場合は、タイムラインをダブルクリックすると入力欄に@ユーザー名で表示される。リツイートしたい場合は、投稿を選択してCtrl+Cを押そう
2010年04月22日 17時04分