これは酷い!新年の福袋で大失敗した人々の報告が続々
今年も福袋が大いに売れたようだが、中身のあまりのショボさに失望した人も相当数いるようだ。ネットで福袋の中身を公開するスレッドが人気を集めている。これを見てしまえば二度と福袋に期待できなくなるかも?
「はちま起稿」では「【2010年】ゲームソフト鬱袋まとめ」として、ゲームソフトの福袋ならぬ「鬱袋」の中身を紹介している。これを見る限り、福袋は事実上の在庫処分で、1つでも値段相当の商品が入っていればマシな方ということが分かる。
逆に開き直っているのがPCショップのクレバリーで、福袋ではなく「不況箱」を2000円で販売。CD-Rや知育系ソフトなど、ゴミではないけど微妙に要らない商品を放出しているが、最初から「不況箱」と銘打ってる分だけ良心的か。
なお、ビックカメラの福袋は隙間から中身をチェックできるが、レジに持って行くと奥から別の福袋を出してきて会計されるらしい。中を見られることまで計算しているとすれば、店側が一枚上手だったというほかない。
2010年01月05日 19時51分