最近のiTunesは重すぎてiPodの楽曲変更の度に起動するのがおっくう。

CopyTrans Managerを使えばiTunesを使わずにiPod内の楽曲を管理できる。
iPodの楽曲の管理はiTunesで行っている人がほとんどのはずだが、最近のバージョンは余計な機能が多く搭載されているため、動作が重くて扱いづらい。iPodの管理だけでいいなら「CopyTrans Manager」を利用しよう。動作が軽いので、iPodのライブラリをサクサク編集できる。インタフェースもiTunesにそっくりなので迷うことはない。発売中のiPodシリーズにはすべて対応しており、iPhoneでも使用することができる。使い方はCopyTrans Managerを起動した状態でiPodをパソコンに接続するだけ。iPod内のライブラリが読み込まれるので、楽曲の追加や削除、タグの編集を行い反映させよう。iPod内の楽曲をダブルクリックすれば、パソコン上で再生することもできるぞ。

接続したiPodのライブラリが読み込まれるので、楽曲ファイルの追加や削除、編集を行おう

タグエディタ機能を搭載し、楽曲のタグの編集もできる

表示されている楽曲名をダブルクリックすればiPod内のファイルを再生できる

ライブラリの編集が終わったら「アップデート」をクリックして変更を適用しよう

2009年11月11日 00時06分
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